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ペットクラブの活動

ペットは家族
 

人とペットの関係はいつから始まったのでしょうか。  少なくとも犬は1万年以上前から、猫は5000年ほど前から家畜化され、人と暮らし始めたといわれています。

当初は、使役動物として始まった関係は、社会が文明化するにつれ、その役割を愛がん動物(ペット)へと移行していきました。そして、少子・高齢化、単身・核家族化が進展し、人と人とのふれあいが減少した現代社会において、ペットは人にとってかけがえのないパートナー、大切な家族として、その存在意義をますます高めています。

 

人はなぜペットを必要とするのか。ペットは人に何をもたらしてくれるのか。現在、そんな学術レベルでの研究も進められています。

​ペット飼育の細則

ペット問題の根幹は、突き詰めれば「人間同士のトラブル」

これまでマンションとペットは合い入れない関係のように考えられていましたが、実は飼い主が規約を守らなかったり、マナー違反することで居住者間に摩擦が生じてきました。ペット問題として扱われてきたトラブルの多くは、突き詰めれば「人間同士のトラブル」だったわけです。

 

犬に向かって「うるさいから吠えるな!」と犬に文句を言う人はいません。ペットに対して「管理規約を守れ!」と怒鳴る人もいないでしょう。必ず飼い主に注意します。トラブルの責任は、すべて飼い主に帰属するのです。

 

つまり、ペットトラブルの根幹は「人ありき」なのです。ペット飼育に関するマナーをどうやって周知徹底するか、その啓蒙が欠かせません。と同時に、管理規約やペット使用細則を整備し、飼育ルールを明文化することも重要です。あいまいな管理規約がペットトラブルを誘発します。

エス鶴4・5ペットクラブの紹介

エステート鶴牧4・5は昭和57年(1982年)春に入居が始まり、入居当初より登録制によってペットの飼育が許可された当時としてはめずらしい団地でした。その後、ペットを飼育する住民が多くなってきたこともあり、平成25年(2013年)8月に理事会の承認によりペットクラブは発足しました。

 

ペットクラブの目的

 ペット(犬・猫)の飼育者が、管理規約・細則・基準等を順守し、親睦と飼育マナーの向上を図り、地域の環境維持に努めることを目的とする。また、飼育者以外の意見を広く求め、理事会と協力してペットに関するトラブルの防止に努める。

 

ペットの飼育状況

(平成29年(2017年)12月現在)

・ペット飼育戸数 59戸

・犬(38頭)、猫(22匹)

 

○活動

・年1回ペットクラブの総会を開催する。

・随時飼い方やマナーの講習会および意見交換会等を行う。

平成27年3月1日(日)には多摩市市民生活課の支援により、東京都動物愛護協会

より講師を招き、「犬のしつけ方教室」を開催しました。

 

 

 これからもペットクラブは飼い主の方達の親睦を深めるだけではなく、共同住宅でペットを飼う上でのルールを確かめ合い、飼っていない方達の声を聴き、新しい情報を交換し合いながら、活動を継続して行きます。

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